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医学博士から見たフォーエバー製品 @
張 学軍 先生 プルフィール 

医学博士 張 学軍先生
(
東大医学部・第一病理学教室 東洋西洋医学研究)

先生は7歳の頃からおじいさまに漢方を教わり、1718歳の頃、脈を取るだけで体に何がおきているか解る能力を身につけられました。15年間気功もされ1987年東京大学で博士号を取られました。 1993年にフォーエバーの健康食品に出会いました。

予防成人病(生活習慣病)医学(医学博士 張 学軍先生 講演会より)


 私自身の体験から話します。中国の医学部卒業後、4年間臨床医として学びました。
初めの2年間は心臓病、あとの2年間は末期ガン患者にあたりました。ガン手術後、化学療法と放射線療法の両方で治療します。しかし2年間で治った人は1人もいませんでした。毎日56人の患者がなくなり、医者としてとても悲しい状態でした。

 そこで東京大学に来て、人はどうしてガンになるのか、ガンの勉強をしなおしたのです。人は生まれてから、細胞が増殖して分化して行きます。分化とは細胞が、それぞれ神経細胞・筋肉細胞・各臓器等になって行く事を言います。

 この分化した細胞が、いろいろな因子の影響を受けて変成した細胞になって行きます。この変成細胞がガンのもとです。2日間に1個の割りでガン細胞が出来ます。どうして一部の人だけがガンになるのか? それは免疫力の差によるのです。免疫力が強い人は変成した細胞を認識し、掃除ができます。しかし免疫力が落ちていると、認識出来ず変成細胞が体内でどんどん増えて行きます。

 ですからガンの予防・治療は免疫力を高めることが大切です。免疫力を増強する為には各々の臓器の機能を高める必要があります。漢方4千年の歴史をまとめると「正気存内邪不可干」という8文字にまとめられます。この意味は体が正常に機能すると邪魔なものは体内に入らず、病気に成らないという事です。
 
 又、人の体は60兆の細胞で出来ており、一個づつの細胞が元気になれば体は正常に機能します。一個づつの細胞が元気になるには2つの条件が必要です。

1)
毎日3大栄養素を代謝して、エネルギーとなる。エネルギーとなる為には酵素が必要、酵素を合成するためには46の微量栄養素が必要。3大栄養素酵素←46の栄養素
2)
完全な代謝をする為には充分な酵素が必要。

 この2つの条件が11つの細胞に充分満たされたら、正常に仕事をしてくれるのです。栄養素と酸素は血液を通って細胞に行く訳ですが、血液の中に栄養素と酸素が満タンにならないといけません。ところが排気ガス・水の汚染・農薬・化学肥料・ホルモン剤・食品添加物等から多くの毒が入り、血液がすごく汚れています。今の日本は6種類の野菜を食べると100種類の毒が入っていると言われています。そのうち90%が発ガン物質です。毎日そういう環境で生活し、そういう食事をして病気にならないのは奇跡です。

 肝臓は解毒器官だが・毎日大量過ぎて解毒出来ないものもある。それがもう一度血液に行き、全身の臓器に行く。血液に一杯の毒が入り、栄養素と酸素が入りにくい。そこで、まず血液をきれいにしないといけない。そうでないといくら栄養素を食べても入らない。漢方の中にも解毒をするものがある。しかし解毒はするが栄養素が入っていないので体力が落ちます。7年前日本に留学し、東大薬理学教室で研究、病気の発症原因と治療法の研究、薬の怖さがよくわかった。ガン細胞に直接作用する薬は1つもありません。
 
 西洋薬は大体が症状を抑えるだけです。薬には限界があります。自分の健康は自分で守らなければなりません。4年半前、ずっと風邪で体調が悪かったがアロエベラの飴をもらってなめていたら治ってしまった。とても興味をもってアロエベラを調べ始めました。

 アロエベラは非常に生命力が強く、外は緑で堅い皮、中にアロインが入っている。このアロインは非常に苦いが・内層部分を保護するため、虫が食べたら、すぐに逃げる。中間の部分は透明でゼリー状の部分は水分を除いた後の70%が多糖体です。この多糖体は毒と結合する。多糖体は胃や腸で分解出きない。だから吸収しない。胃腸の中、血液の中の毒素と結合したまま体外に排出される。水をろ過する時に使う活性炭素の500倍もの働きをする。胃腸内の掃除・血管内の掃除をして、血液をきれいにします。

 それ以外に75種類(生葉なら120数種)の栄養素があります。外葉をとったあとのゼリーは短時間で酸化します。アメリカではアロエベラジュースの会社が十数社もありますが、完全にアロエベラの有効成分を変えずに安定化しているのはFLP社だけです。アロエベラのゼリーは弱アルカリ性でクエン酸を入れて酸性にする。酸性になると、ばい菌が増えない。そこヘビタミンCEを入れると強い酸化防止作用が出来ます。

 アロエベラの多糖体は血液をきれいにし、70数種の栄養素があるので体内に吸収され血液を通り細胞にまで届き細胞が元気になります。私はアロエベラの性質を調べてそのような方法で安定化処理とている会社を見つけることが出来ませんでした。ところが安定化処理の方法が私の研究と同じでしかものFLP社がその特許をもっているということで納得がいきました。

 まず血液をきれいにしないと栄養素は体に入って行かない。ミキプルーン・クロレラなどにもある程度栄養素が入っていますが解毒作用がないので細胞にまで栄養がなかなか入って行きません。アロエベラが良いのはまず、血液をきれいにしていってくれるからです。
 
 その後、栄養素をぐんくん入れていってくれるのです。しかしアロエベラだけでは栄養素のすべてがそろっている訳ではない。そこで蜂の製品であるビーブロポリス・ビーポーレンとの3商品で、もっと素晴らしい作用をすることが出来ます。プロポリスは天然の抗生物質の力があります。
 
 蜂が木の樹液を吸い、自分が分泌するホルモンンを混ぜて作ったもので、蜂の巣の入り口付近において置く、蜂が外から帰ってきた時、それに触れるとばい菌が死んだり、他の虫が入れません。殺菌作用があるからです。そのために蜂の巣の内部は、ほぼ無菌状態です。私の実験でシャーレに培養液を入れ、数個のガン細胞を培養すると、1日のうちにシャーレ一杯になります。

 しかし培養液にプロポリスを入れて、ガン細胞を培養すると増殖せず、23日で死滅します。一方、ポーレンは、46種類の微量栄養がすべて入っている地上で唯一の完全食品ですが、消化吸収し難いのが欠点です。噛まずに飲み込むと10%、噛むと50%、よく噛んでアロエベラジュースで飲むと90%の消化吸収率になります。なぜならアロエベラの中に消化吸収しやすくする酵素がたくさん入っているからです。

 健康食品を選ぶ時に、大切なことが2つあります。1つは解毒作用があること。もう一つはバランスの良い栄養素が入っていることです。食事と共にFLP社の3商品を飲むと、食事の毒が除かれ栄養バランスを整えてくれます。この3商品は薬ではないので、11人飲む量が異なります。11人の細胞の中に栄養素がどのくらい入っていて、何が足りないかそれぞれ違うからです。それぞれの反応も違います。この3商品が入って細胞が活性化すると、体内にある変成細胞を出す為、清掃現象が起こります。その表れはいろいろですが、以下に幾つか挙げてみます。
 
(1)
下痢:80%90%の人がなります。悪いものを食べた時の下痢はお腹が痛く、水様の便・においは強い。トイレを出た後すぐに、また行きたくなる。肛門の刺激が強い。しかしアロエを飲んだ後の下痢はお腹が痛くない。便は楽に出る。臭いはない。全部出してしまうので肛門の刺激感もない。食べ物の消化した物ばかりではなく、泥の様な物も一緒にでます。腸の変成した粘膜細胞がどんどん出て新しい元気な腸の細胞が表面に入り、腸の吸収率があがります。
(2)
出疹:特に肝臓・腎臓の悪い人。肝臓・腎臓は解毒をする器官ですが、それらが正しく働かない時、皮膚から毒素が湿疹として出ます。
(3)
眠い:疲れが溜まっている時、細胞が休みの要求を出します。眠りなさい。
(4)
頭痛:毒素が神経細胞から血液に出ている時、脈に合わせて痛くなります。
(5)
咳・痰:特に肺機能が弱っている人。咳や痰に毒素が入って外に出ます。
(6)
鼻水:鼻炎・蓄膿
(7)
涙:眼病の人
(8)
手足のしびれ
(9)
アトピー:一時的にひどくなる。
(10)
痛み:リュウマチの人:一時的に痛くなります。
(11)
糖尿病:一回血糖値があがり、だんだん減る。
 
 ガン細胞は一時的に大きくなる(栄養素が体に回り始めているが、優先順位があるから)しかし続けて飲むうちにガン細胞は小さくなっていきます。
 白血球のTリンパ細胞がガン細胞を見つけ、Bリンパ細胞に知らせます。するとBリンパ細胞は抗体を作りガン細胞と結びついて、抗原抗体複合体になります。それを血液中のマクロファージという細胞が食べます。1個のマクロファージは200個のガン細胞を掃除出来ます。
 
 体が正常に働く時、200万個のマクロファージがあります。200万個のマクロファージが機能すると1日に4億のガン細胞を掃除することができるわけです。一方、一番早く増殖するガン細胞で11億です。ですからマクロファージを正常にすればガン細胞は死滅します。
 
 アロエベラジュース・ビーポーレン・ビープロポリスを毎日摂ることで細胞を正常にし、元気になって頂きたいと思います。1日に飲む量は病気により、又、各個人の体の栄養状態によっても違うので、一度下痢をする量まで試してみることが望ましい。下痢をしている時、解毒しているのです。元気な人は少しずつで大丈夫ですが、大病の人はだんだん量を増やし体内を大掃除した後、量を減らした方が良い。
 
 上記の(1)から(11)は誰でも出るわけではないが、もしその症状が出た時、自分で納得できるなら、続けて飲んで見てはいかがでしょうか。